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やまぶん日記
大島紬のショール
2022/10/15
みなさんこんにちは。
いきなりハーゲンダッツの写真ですが、相変わらずのスイーツ好き女将です。
「悪魔のささやき」ってコピーに負けて買ってしまいましたが、
チョコアイスにエスプレッソを注いでアフォガードもどきにして食べると
更に美味しいことに気付いてしまいました(笑)!
さて、ちょっと前に店主が大島紬の生地を書いていましたが、
今日は大島紬のショールをご紹介します。
龍郷柄のショール。
泥大島や藍大島などと違って、淡い色で洋装にも似合う色合いで織られています。
しかも、絣は「一元7マルキ」で織られていて、とても手間がかかっています。
もちろん機械では織ることができないので、手織りで織られたショール。
と、店主が申しておりました(笑)!
その分、お値段は少々高くなりますが、
生産数も限られているのでレア度は高く、所有する満足感も満たしてくれます。
絹の肌触りも心地よく、丁寧に仕上げられたショールを
手にしてみませんか?
私も欲しいんですが、結城のショールを買ったばかりだし・・・
ちょっと自重します(笑)
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