皆様こんにちは。

大垣は朝からどんよりとした天気 ^^;

せっかくのレジャーシーズンですが、

今週末の天気が心配です・・・・

そんな時は、ぜひ天気に関係なく楽しめる当店へ（笑）！！！！

さて、今日は風呂敷のご紹介です！

以前「　風呂敷【きもの包み】　」や

「　一枚は持っておいて欲しい！　」で

ご紹介しましたが、お問合せも多く嬉しい限りです。

150cm×150cmで、たとう紙に入った着物が

ゆったりと包めるサイズって、ほんと貴重なんですよ。

昔ながらの綿ブロード生地で

唐草模様の大判風呂敷ならあるんですが、

お客様の世代によっては評判が良くなくて ^^;

そう言う私自身も唐草の風呂敷は

昭和の泥棒が使っているイメージです（笑）！

なんで「唐草の風呂敷=泥棒のイメージ」が付いて

しまったか？というと・・・

明治から昭和にかけて、唐草模様の風呂敷が

大量に生産され、各家庭に1枚はあったんですよ。

盗みに入った泥棒が、盗品をその風呂敷に包んで

風呂敷ごと奪って逃げていったんです。

それをアニメで面白可笑しく表現したので、40代以上の方は

特に「泥棒の風呂敷」というイメージが強いんじゃないでしょうか（笑）？

話は戻して「きもの包み」ですが・・・

以前もご紹介したように、たとう紙に入った

着物をそのまま包んで、風呂敷の端を結べてしまいます。

たとう紙が、そのまま入るということは、

たとう紙をたたむ必要がなく、着物に余計な

シワを付けることなく運べるんです。

用途より大きすぎるのは問題ですが、

風呂敷って、大は小を兼ねる場合が多いので

少し大き目を持っておくと非常に便利です！！！！

最近ではSNSの影響か、海外から風呂敷の良さが

見直されています！

皆様も、風呂敷がある便利でエコな生活を

送ってみてはいかがでしょう？

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