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商品紹介
【組紐】究極の逸品
2023/12/4
皆様こんにちは。
師走に入り、お忙しい方も多いんじゃないかと
思いますが、そろそろお正月の準備も気になる時期。
特に着物の準備は、お早目にお願いしますね!
さて、今日ご紹介するのは江戸組みの羽織紐。
国産の糸を使い、手で組んだ究極の逸品とも
言える羽織紐です。
もう、完全に個人的な趣味で仕入れしてます(笑)!
しかも、販売するんじゃなくて、
自分用におろす気まんまん(笑)!!!!!!
【男性用の羽織紐のご紹介ですが、女性用の
羽織紐や帯〆に通じるものがありますので、
女性の方も、ぜひ読んでいってください。】
組み方は、貝ノ口 浮き船。
貝ノ口を基本とし、(この羽織紐では)白く見えるところが
水面に浮かぶ船の様に見えることから
そう呼ばれています。
写真では、この組の良さをすべて
お伝え出来ないのが残念ですが・・・
こうやって持つと、真横にピンと張ります。
同じ組紐で女性用の帯〆もありますが、
これが帯〆だと、ホントに締まりが良く
緩んでこない帯〆になります。
最近の羽織紐は、「鐶付け(かんづけ)」とう
金具が付いたタイプが多いのですが、スッキリとした
装いに見える様、こだわりの「直付け(じかづけ)」です。
ちなみに、写真左がSカンと言われる金具が付いた
一般的な物。
真ん中は、ファッション性を持たせた
装飾が付いた羽織紐によく見られるカニカン
という金具が付いた物。
写真右が「直付け」の「坪(つぼ)」と呼ばれる
輪っかが付いた物。
これは、女性用、男性用どちらも同じなので
女性の方も覚えておいてくださいね!
どれがいいの?と思われる方もいらっしゃると
思いますが、お好みで使い分けてください。
着物上級者の方だと、「直付け」が
スッキリ見えるし、羽織を着るたびに
紐を結ぶ所作にこだわって「直付け」を
選ばれる方も多いように感じますが・・・
男性の場合、着物でお酒を飲む機会もあって、
酔っぱらうと結べなくなるから「鐶付け(かんづけ)」に
するという方もいらっしゃいます(笑)!
話は組紐に戻りますが、
先にも書いた通り、女性用の帯〆もあります。
お好きな色や組み方で、別注も承りますので
お気軽にお問合せくださいね!!!!
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