皆様こんにちは。

大垣は、天気が崩れてきそうな

どんよりとした空ですが・・・

西の方は、もう雨が降り始めているのかな？

さて、今日は気軽に結べる

八寸名古屋帯をご紹介します！

「八重山ミンサー」の名古屋帯。

ミンサー織は、かつて婚礼の“しるし”として

女性から男性へ贈られ、五と四の絣模様は

「いつ（五）の世（四）までも、足繁く通ってください」

という、八重山地方の花嫁たちの想いを表しています。

ミンサーの「ミン」は「綿」、「サー」は「狭」を

意味すると言われ、半巾帯や角帯が多かったのですが、

現代では名古屋帯も織られる様になりました。

綿で織られた帯は、とても軽くて丈夫。

取り扱いも楽なので、紬などのお洒落着に合わせて

気楽に使っていただけます！

普段着に、ちょっとしたお出かけ着に、

気負わない帯をお探しの方は、

お気軽にお問合せください！！！！

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着物のことなら何でも、やまぶん呉服店にお任せください。

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