みなさんこんにちは。

昨日は、久しぶりに浴衣を着て

「水都まつり」へ行ってきました (^^♪

これまた久しぶりに「　餅惣　」さんで

かき氷を食べて、ご機嫌な女将です（笑）！

大垣珈琲のかき氷、美味しかった～ (^^♪

さて、本題ですが・・・

お祭りには、浴衣を着て歩いている方が

多くいらっしゃり、嬉しい限りなのですが、

年々「左前」で着付けされている方が増えていると

感じます。

多分、左右反転するスマホのインカメラの

写真や着付け動画を目にすることが増えたことが

原因なんじゃないかなぁ？と思うんですよね ^^;

今年は、ワンピース浴衣なんかも出来たりして、

自分で気軽に着れるようになったのは

凄く良い事だと思うんですが・・・

「左前」だけは、死に装束を連想させて

しまうので、くれぐれもお気を付けくださいね！！！！

ちなみに、絶対間違えない覚え方としては、

自分で右手を衿元から入れて、

自然に左胸を触れるのが正解（笑）！

私が着付けを覚えたての頃、店主に

「たまに左前か？右前か？迷うことない？」って

聞いたことがあるんですが・・・

店主いわく

【忘れていいの～愛の幕切れ】を歌う時、

谷村新司さんが小川知子さんを後ろから抱きしめ、

衿元から右手を入れながらデュエットしてたんだけど、

小川知子さんが着物を左前で着てたら成立しないでしょ？

それで覚えたんだよ（笑）！

という昭和のオッサンのセクハラエピソードを明かしてくれました（笑）。

ちなみに小川知子さんが着物を着て歌う場面は

見つけられませんでしたが、気になる方は

YouTubeで「忘れていいの」と検索してみて下さい（笑）！

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