皆様こんにちは。

本日は「海の日」。

三連休だし、道が混んでるなぁ・・・

と思いながら走っていたら

「給油してください」の警告が！！！

それよりも、個人的には積算距離が

5298kmになっているのがツボ（笑）！

語呂合わせで

5298=ご・ふ・く・や　です（笑）！！！！！

どうも「529」とか「5298」という数字に

敏感になってしまうのは、職業柄でしょうか？

さて、しょうもない話はこれくらいにして、

本題です（笑）！！！！

今日ご紹介するのは、吉澤織物の十日町紬。

その中でも、七代目吉澤与市（よしざわよいち）氏が

手掛けた創作紬です。

7月の暑い時期に紬の紹介？って感じはしますが ^^;

今から秋に向けて準備を始めても遅くはないです！

横段ボカシを織で表現している

手の込んだ紬。

また、花織の組織と同じ様に

糸を浮かすことで表現した織柄が入っていて

とても手の込んだ織り方がしてあります。

柄の部分の拡大写真。

柄になっている部分だけ、緯糸が浮いているのが

分かると思います。

また、手紡糸の紬糸を使っているそうで、

糸の太さも均一ではなく、毛羽も見られます。

こうした糸使いもあって、紬のざっくりとした

風合いを感じる、とても着やすい生地になっていると

思います。

こうした無地感の紬って、普段着から

ちょっとしたお出かけまで、とても広範囲に

着られて、一枚持っておくと重宝する着物です！

そして、この着物は画面越しではなく

実際に触れて、その風合いの良さを確かめて

いただきたいんです！！！！

ぜひ、店頭に触りに来て下さいね！

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