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育てる足袋

小物の紹介足袋

2024/2/3

皆様こんにちは。

 

今日は、ちょっと変わった足袋のご紹介です。

 

以前にも書いたことがありますが、

私個人的には、白の綿足袋が好きなので

足袋は、杵屋製5枚コハゼの綿の白足袋と決めています。

 

男性だと、普段履きには

朱子(しゅす)足袋という黒い足袋が定番ですが、

やっぱり白が好きで、いつも白の綿足袋ばかり。

決して「白タビ宰相」と言われた、故吉田茂氏を

真似てる訳ではないのですが・・・

 

そんな私が、白以外の足袋で

初めて「これ履きたい!!!!」と思ったのが

このデニム足袋です。

 

 

岡山県産のデニム生地を使って作られています。

商品の袋にある「岡足袋」というのは、あまり聞き馴染みのない

言葉かもしれませんが、岡足袋とは室内履きの足袋の総称です。

対して「地下足袋」は、雪駄を履かずに外で履く足袋のこと。

 

商品説明には


本品は、世界のハイブランドから高く評価されている岡山県

「クロキデニム」を使用しております。昔ながらのシャトル

織機で織られており、一般的に出回っているデニムと比べると

非常に肉厚で、肌触りも柔らかな仕上りとなっております。

履けば履くほど自分の足に馴染んできますので、デニム足袋を

育ててみて下さい。


とありますが、要は柔らいけど

肉厚で長持ちする強い生地を使って

作ったデニム足袋だということ。

 

履いて、洗濯するのを繰り返すごとに

色落ちしていき、履き込んだジーパンの様な

風合いになり、足に馴染んでいきます。

 

 

足袋の底は、「石底(いしぞこ)」と言われる

通常の物より厚手で丈夫な生地を使い、強度もバッチリ!

 

 

また、インディゴ染めのデニムならではの

色落ち・色移りがあるので、裏が白だと色移りしてムラができ

シミの様にになってしまいます。

そこで、裏地にもこだわり

浅葱色の裏で仕立てられています。

 

足袋の老舗「きねや」が本気で作った

このデニム足袋はカジュアルな着物だけでなく、

作務衣や和を感じる洋装に合わせても良いと思います。

 

とりあえず、自分用におろして

どんな風に色落ちして育っていくのか?

またこのブログで報告しますね!

 

ちなみに、このデニム足袋は

23.0cm~30.0cmのサイズ展開になっていて

男女兼用で履いていただけます。

 

気になる方は、お気軽にお問合せくださいね!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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