皆様こんにちは。

先日ご紹介した、帯〆から羽織紐への

加工が出来上がってきましたので、

改めてご紹介させていただきます。

↑写真は、お客様のお母様が使っていらした

帯〆ですが、男物の羽織紐に

加工させていただきました。

1本の帯〆から、2組の羽織紐ができます。

※太さや長さによっては、できない物もあります。

羽織紐の房は、帯〆の色に合わせて

新しい物を付けるので、少し色味が変わって

しまいますが、イメージが崩れないように

同じ色に近い物を付けてもらいました。

1本の帯〆を加工するので、どうしても

切る必要がでてきます。

ハサミを入れることに抵抗がある方へは

あまりお勧めできませんが、

「タンスに眠っているよりは、何かの形で使いたい」と

おっしゃる方が多いように感じます。

思い出の品を、違った形で

よみがえらせる方法は色々ありますので、

お気軽にご相談ください！

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